厳選した小麦粉を独自のブレンドで丹念に練りこみ、薄皮で包みあげ、
五味八珍のこだわり
中華ファミリーレストラン「五味八珍」は、岐阜県北部に位置する白川郷の合掌造りがモデルとなっています。創業の地が浜松だったことから浜松では創業当時の合掌造りの店舗が現在でも営業を続けています。
なぜ店舗が合掌造りなのか・・・?多くの方から寄せられる質問にお答えしますと、それは郷愁漂う心のより所と、「ホッとする空間作りのため」です。
創業当時から客席のテーブル席に貼ってある「お母さんへ」のポスターをご存知でしょうか? これは小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方に対して、“お子さんは散らかすことの名人です。お子さんが汚したテーブルの上や周りの汚れは私たち、店の者が後で片付けますから、そんなこと一切気になさらずに心ゆくまで食事を楽しんで下さい”という思いからです。 店舗で働く全従業員が、このポスターに書いてあるような気持ちで、お母さん方に、お客様方に接していく事が大切であり、その気持ちこそが五味八珍でいう「心のおもてなし」なのです。